おはようございます。
カヨウ眼科、スタッフのハマモトです。
いよいよ本日、11/25(金)からうるま市の島しょ地域で芸術祭が開催されます!
その名も「うるまシマダカラ芸術祭」!
夏の名残りと、ゆったりした島時間の中でたくさんの作品をお楽しみください♪
<うるまシマダカラ芸術祭2022>
日時:11月25日(金)〜12月4日(日) 10時から17時まで
場所:うるま市島しょ地域
メイン会場:HAMACHŪ(旧浜中学校)沖縄県うるま市勝連浜19
展示エリア:伊計エリア、宮城エリア、平安座エリア
*津堅島では11月26日(土)に音楽イベントを開催予定
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2012年から2017年まで開催された「イチハナリアートプロジェクト」が「うるまシマダカラ芸術祭」に生まれ変わった2019年。
3年の時を経て、再び「うるまシマダカラ芸術祭」が帰ってきました。
「シマダカラ」には「それぞれの島に存在する人、文化、自然などはシマ(島)のタカラ(宝)である」という意味と、「シマダカラ(島だから)できる芸術祭を目指す」という2つの意味があります。島という資源の少ない環境で「手元にあるモノを活かして暮らしを紡いできた創造力」。外から来た異質な存在である「風の人を取り入れてきたダイナミズム」。現代アート、デザイン、食、工芸など約40組の作家たちが島人と共に多彩な作品を生み出します。
今回のテーマは「ふだんのそうぞう」。世界的に新型コロナウイルスが猛威を振るった数年間、「当たり前」が揺らぎ人々は(不断の想像力)を働かせて1日1日を過ごしてきました。そんな時代において、うるま市の5つの島で営まれている生活文化はノスタルジーがあるだけでなく、島という環境に適応するための(普段の創造力)によって育まれた知恵が息づいており、未来の在り方の一つを示しています。2022年のシマダカラ芸術祭では、この島々の自然や生活文化を掘り下げ、途切れることない日常のイマジネーションの種を見出し、一人ひとりが島しょ地域の可能性を引き出す事を目指します。
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